2023年6月15日(水)に乃木坂46の公式ライバルのメンバーとグループ名の発表があった。
もちろん僕も配信を観ました。
今回は配信を観て思ったことを簡潔にまとめていこうと思います。
グループ名は『僕が見たかった青空』。
グループ名は『僕が見たかった青空』。
通称"僕青(ぼくあお)"。
今までのAKB48や乃木坂46の"地名+数字"とは打って変わって数字も地名もなしの「感情」のようなグループ名。
僕青は『僕が / 見たかった / 青空』の3つのワードで構成されており、グループ名言う時にいちいち略さないと面倒くさい。
さらにグループ名なのに曲のタイトルと勘違いしてしまうのも一つの欠点だ。
この時点で「乃木坂46」にグループ名負けしてしまっているイメージ。
グループアーティストなどはグループ名で第一印象が決まってしまうので、アイドルに興味ない方を取り込むのに苦労しそうです。
メンバーは合計で23人。
メンバーは応募総数3万5678人の選考から選ばれた23人!!
メンバー1人1人は公式ライバルとして相応しい人材が集まってると思う。
最年少は13歳で4月まで小学生だった子。
最年長は21歳とかなり幅広い年齢層のメンバーが集まっている。
「垢抜けたらもっと輝くんだろうな」と思う子が何人かいました。
メンバーのイメージ的にはSTU48や日向坂46に近いものを感じると思ったのはグループのイメージカラーが青色だからなのかもしれません。
この23人が5年後どのくらい変わるのか楽しみです。
オタクの反応が100点満点過ぎる。
発表された時のオタクの反応を見るとほんの一部過激な発言をしているのを除き程よく賛否両論が巻き起こっていました。
僕青について議論されればされるほど関心も膨らんでいく。
秋元康氏の好きそうな展開。
最初から「否」の人も少なからず関心があってからこその反応なわけなので、本格的にデビューしたら考え方も変わってくるはずです。
5年後が楽しみ。
グループができ成長して評価されるまで大体5年を目安に考えています。
"投資"と似たようなもので5年後どのくらい乃木坂と肩を並べているか、もしくは超えてるかもしれない。
そんな想像を膨らませると楽しみで仕方ないですね。
せっかくの「公式ライバル」なのだから本気で乃木坂46を超えてほしいし、乃木坂46も超えられないように必死に耐えてほしい。