SKA・PUNKライフ!!

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【ライブレポ】乃木坂46『真夏の全国ツアー2023』明治神宮球場4日目(東京)に行ってきました!!

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こんばんは!!
乃木オタの"こむぎ子犬(@nogi_monster)"です!!

2023年8月28日(月)に開催された乃木坂46『真夏の全国ツアー2023』明治神宮球場4日目(ツアーファイナル)に行ってきました٩( 'ω' )و 

真夏の全国ツアー2023もいよいよラスト!!
早いもので7月1日に北海道から始まった真夏の全国ツアー2023も最後になりました。

ほんと、あっという間ですね( ̄∀ ̄)

僕は沖縄公演から約1ヶ月ぶりの乃木坂46のライブになります。

 

 

乃木坂46『真夏の全国ツアー2023』in 明治神宮球場4日目

ライブ会場の様子

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外苑駅を降りたって明治神宮球場方面へ歩いてると会場が見えてきた。っと思ったのも束の間。

ここはCD販売や縁日が行われてる場所でライブ会場とは別。

グッズ売り場やツアートラックの場所、ライブ会場などはそれぞれ少し離れた場所にあります。

ツアートラックは人が多過ぎて撮るの諦めました。

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会場の明治神宮球場がこちら!!

人も多いけどそれより気温が普通に暑い。

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あっ、なおなお発見!!

明治神宮球場でもしっかりと可愛いですね(*´꒳`*)

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ライブ前にソフトドリンク(800円)とじんカラ(700円)を購入。

ソフトドリンクは微炭酸なCCレモンみたいな感じで、一口での炭酸の刺激は少ないものの、ガブ飲みしたい時にちょうど良い!!

炭酸が苦手な方でも美味しくいただけるはず!!

じんカラは醤油ベースの美味しい唐揚げでソフトドリンクとかなり合う!!

ライブレポ

今回の座席は正面7入り口の19段目。

ここが中々の神席!!

というのもサブステージが目の前にあり、ほぼメンバーと同じ高さ。

アリーナ席になると舞台の下になるので、
ステージのどの場所にメンバーがいるかで観やすさが全然変わってきます。

それに比べて正面席は全てのステージを真正面に一望できる。

こんなに贅沢な席はない!!

影ナレは4期生の賀喜遥香と田村真佑が担当。

いつも通り影ナレが始まり会場内のテンションが徐々に上がりつつある時に足の怪我で神宮公演を4日間お休みした5期生の川﨑桜がサプライズで影ナレに登場した。

「こんばんは。川﨑桜です。」と涙ぐみながら挨拶をすると会場内は一気に沸き起こった。

神宮に立たなかったこと、未だに同期と全員揃って神宮に立たててないこと、ファンにパフォーマンスを披露できなかったこと。

色んな思いがあっての涙だと思うけど、こうやって影ナレに出て声を聴かせてくれただけでもファンは安心するのではないでしょうか。

影ナレ後、いつも通りovertureから始まり本編がスタート。

1曲目は夏曲の定番『裸足でsummer』からスタートし5曲目までぶっ続けで夏曲を披露。
1ヶ月前に観た沖縄公演ではこの夏曲の部分がメドレーになっていたのだが、神宮4日目ではそれぞれ一曲ずつの披露でした。

メドレーの曲移りも悪くないけど、やっぱり夏曲は一つずつ聴いた方がテンションが上がります。

最初のセトリなどは沖縄公演2日目に観たのとほぼ同じでした。

夏休みの過ごし方の映像は遠藤さくらでラムネを開けられない映像の中の遠藤さくらに「ガンバレー!!」と会場から応援の声が上がるまでは沖縄公演と同じ。

ラムネを開けて飲めたときに沖縄公演は「イェーーーーイ!!」と歓喜の声が沸き上がったのだが、神宮4日目は「おぉ〜!」と感動に近い声が漏れ出ていた。

盛り上がり方は沖縄公演の方が"良い意味"で昔の乃木坂46のライブに来てるようで好きです。

邦ロック調の疾走感のあるギターから入る33rdアンダー楽曲『踏んでしまった』が始まった時に僕のボルテージはMAXを超えた。

そこから『錆びたコンパス』への完璧すぎる曲移り。

野外フェスに来てる感覚になりモッシュダイブをやは始めるお客さんが現れるんじゃないかと思わされる演出でした。

コールだけで我慢できるオタクは素直にすごい。

アンダーセンターの松尾美佑の表情の美しさとカッコよさは完全にアイドルを掛け合わしたロックスターそのもの。

去年の30thのアンダーライブ(Zepp tour)福岡で観た可愛いとカッコいいを使い分けてる松尾美佑に圧倒されたけど、それを上回る破壊力。

このアンダー楽曲で改めて松尾美佑のカッコ良さを再認識しました。

「ぜひペンライトを消してください」と井上和の一言で一気に暗くなった明治神宮球場。
真ん中のステージにゆらゆらと揺れる炎がメンバーを優しく照らす。

静寂の中、ゆっくりと歌い始めた『誰かの肩』。

明治神宮球場に響き渡る優しい歌声。
いつもペンライトの中で輝く乃木坂ちゃんを眺めていたけど、ペンライトの灯りがなくてもメンバー1人1人がしっかりと輝いていた。

その光景は感動そのもので自然と涙が溢れてきた。

その後、期別曲などを披露し『おひとりさま天国』で本編終了。

アンコールの1曲目は『夏のFree&Easy』からスタート。

『ダンケシェーン』、『僕だけの光』、『人は夢を二度見る』を披露。

神宮の前の3日間は『人は夢を二度見る』で終わりだったらしいのですが、4日目は『乃木坂の詩』で締め括り。

やっぱり、最後の最後はこの詩を歌わずして終わることはできませんからね。

『乃木坂の詩』が終わった後に「今、先輩たちのあとをしっかりと受け継げたと証明できたと思います。 私たちが『乃木坂46』です。」

そう言い切ったキャプテン梅澤美波
あの日本トップアイドル"乃木坂46"を作り上げだ1期生、2期生の元で育った彼女の言葉は自信に満ち溢れ誇らしさを感じた。

これまでものすごい成長してきた乃木坂46
これからもさらなる飛躍をしてくれるであろうと感じた真夏の全国ツアーの締め括りだった。

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真夏の全国ツアー2023 in 明治神宮球場4日目まとめ

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これにて真夏の全国ツアー2023が終了しました。

1期生、2期生が全員卒業してから初の全国ツアー。

姿形は随分変わってしまいましたが、
しっかりと"乃木坂46"だったし3期生を中心にこれから大きく飛躍していくんじゃないかなと思います。

来年の真夏の全国ツアーも楽しみですね(*´꒳`*)