こんにちは。
当ブログ『SKA・PUNKライフ!!』を運営しているこむぎ子犬です！
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2024年7月7日(日)。
Palette Parade(パレットパレード)の全国ツアー2024『Hungry Journey(ハングリージャーニー)』福岡公演に行ってきました٩( 'ω' )و
僕にとって初のパレパレちゃん！
この日を本当に楽しみに待っていました(*´꒳`*)
当記事はパレットパレードの全国ツアー2024『Hungry Journey』福岡公演のライブレポです！
Palett Parade 全国ツアー2024『Hungry Journey』福岡公演
2024年7月7日の七夕の日に一つの願いが叶った。
短冊に願い事を書いて祈るように「今年こそパレパレのライブに行けますように」と願い続けてた日々。
ついにその日がやってきた！
場所は『Live House DRUM SON(ドラム サン)』。
今までいろんなライブで福岡県にやってきましたが、初めての会場です(*´꒳`*)
初のパレパレちゃん、初の会場でワクワクが止まりません...!!
早速推しを発見！
やっと推しをこの目に焼き付けることができる。。
この日をずっと待っていたァァ！！
ライブレポ
Sチケットを取っていたので前から2番目の位置を確保。
初のパレパレ、ノリ方やコールがどんなものかわからないから初見なりにぎこちなくとも楽しもうと端の方で1人観ることに。
影ナレなどは他のアイドルと同様でSEがなりぞろぞろとパレパレちゃんが登場した。
今まで画面越しでしか観てこれなかったパレパレちゃんが僕の目の前にいる。
鼓動が高鳴っていくのが全身に伝わるように感じた。
1曲目は『起きて笑おう果報者』からスタート。
本公演は7人の新体制になり初めてのワンマン。
初の僕にとっては"新体制のパレパレ"という概念がないし、全てが新しいもの。
1曲目が終わると「ねぇねぇときしゅわってなに？」と謎の会話から「とりあえず、いってみよー！」のフレーズで始まるアイドルらしいキャッチーな楽曲『ときしゅわ！』へと続き会場内のボルテージもMAXに！
お客さんの熱気が徐々に上がりつつあるなか今年の5月にリリースされたばかりの『My Way My Beat』を披露し曲終わりにここでMCに突入。
新メンバーから順に各メンバーが自己紹介をしていく。
「新メンバーの...」から始まる初々しい新メンバーの自己紹介に続きパレパレのオリメンの1人で僕の推しである比嘉ゆめのが自己紹介。
第一声は「新メンバーの比嘉ゆめのです。」
正直、大して面白いことを言ってないのに、この子はこういうジョークも飛ばせる子なのかと推しの行動全てを肯定してしまうフィルターが作動していた僕は微笑んでいた。
会場はややウケって感じでしたが...(笑)
MC終了し『スタートライン』からライブは再開。
パレパレの代表曲の一つである当楽曲はスカのリズムを取り入れていたり曲の転調の仕方もカッコいい1曲。
スタートラインという曲名だけど1曲目に歌うより中盤や後半のスタートを切るのに相応しい楽曲だと思った。
基本アップテンポな曲だけど転調した時に少しスローダウンする感じなどから勢いが落ちる瞬間がある。
その感じがライブでよくある中盤から漂う後少しで終わってしまうのではないかという哀愁とまだまだライブは続くぞという勢いに似ているからだと思う。
そして、中盤あたりからステージに立つパレパレちゃんより高くジャンプしているオタクがちらほらいた。
あのオタクのジャンプ力を身につけるには後何回くらいパレパレのライブに通えばいいのだろうか(笑)
スタートラインの後は『Brand New, Brand New Days!!』。
僕が1番聴きたかった「でも なんで Sadly サンデー 日々精進 Day by Day Everyday, Brand newday,Weekendless!」の部分をライブでどのように感じ取ることができるのか楽しみにしていたのに、今回はなぜか省略されていて聴くことはできませんでした(笑)
エネルギッシュなパフォーマンスはまだまだ続き『おとなだもの』が始まると会場全体が一気に盛り上がった。
現実に縛られがちな大人たちへのエールとも言えるこの曲は、Palette Paradeのメッセージをみんなに強く伝えるものでした。
それに続けるように『フレフレ』『未来図』と彼女たちが思い描いているであろう輝かしい未来への成長・進化とそこに生じる葛藤の中での頑張りを写し出したかのような2曲を力強く歌い切った。
アップテンポで明るい曲調なのに歌詞が中々に切なくて、"心に思ってること(歌詞)"と"表向きの顔(メロディ)"のような"みんなの前では無理して明るく振る舞ってる"様子を表してるかのようで自分自身にも当てはめることができる共感しやすい曲だけに心にグッとくるものがあった。
もちろん、それは歌が良いのもあるけど、今回のパレパレちゃんのパフォーマンスをみて感じ取ったものの方が大きい。
そして未来への成長・進化そして葛藤は2度目のMCを挟み終盤へ突入した際のセトリにも現れているように感じる。
終盤は『アイビー』から明るくも少しエモい始まりでデビュー曲の『PARADE』や『シャイガール』に繋げていきます。
パレットパレードのスタートから夢へと歩み続ける道中の中々うまくいかない"もがき"を表したような曲順。
楽曲が良いのはもちろんですが、楽曲の良さだけでなく彼女たちの歌い方(表情やパフォーマンスなど)にも必死さが伝わってくるステージに感動しました。
そして最後は『gemmy day』で締めくくり。
ライブはアンコールもなく約1時間で終了しそのまま特典会へと移行していきます。
全てが初めてで流れがよくわかっていなかったけど明るい楽曲の多いパレパレのライブはエネルギッシュですごいパワーをもらえました！
ちなみにパレパレのライブは写真・動画の撮影がOK!!
何枚か撮ったけどほぼブレブレだったのでベストショットだった1枚を載せます。
本当はもっと写真も動画もいっぱい撮ってパレパレの良さを広めたかったけど、僕にとって初めてのパレパレ。
画面越しからやっと生で観ることができたので、今回ばかりは画面越しではなくちゃんと自分の目に焼き付けておこうとあまり写真や動画を撮りませんでした。
特典会レポ
ライブ終了後、特典会へ移行。
特典会ではサイン入りチェキを1枚購入。
どれくらいチェキ券を買うのが普通なんだろうって思ってたらみんな10枚とか平気で買ってて「あっ、そんなに購入してもいいんだっ」と、もうちょっと購入しておけばよかったと後から後悔。
まぁ初見だから仕方がない！
推しを目の前にかなり緊張して上手く喋れなかったけど、ゆめのちゃんがリードし一生懸命話をしたり聞いたりしてくれてコミュ障な僕的には助かったし短い間だったけどすごい楽しかった！
そういえば、ゆめのちゃんに名前を聞かれた時に「キラキラネームだね！」って言われました。
確かに僕の名前はそんな多くない名前だけどいうほど珍しくもなんともない名前。
人生で初めてキラキラネームなんて言われましたよ(笑)
「あっでも、ゆめのもキラキラネームだよね」って本人はおっしゃておりましたが、世間一般的には"ゆめの"もキラキラネームじゃないと思うんですが...笑
「キラキラネームとは何か？」と哲学的思考に陥った特典会でした(笑)
『Hungry Journey』福岡公演を鑑賞して。
まだパレットパレードの楽曲を聴き始めて1年も経っていないけど、この期間に何度もライブやイベントに行ってみたいと思っていました。
けど、他のライブなどと重なったりパレパレは都内中心にイベントをやっていたりと中々タイミングが合わず中々いけず、やっとの思いで行くことができました。
初のパレパレのライブが新体制での初ワンマンライブであった今回の福岡公演でよかったって思います。
そして、久しぶりに本気で『推し活』をしようと思えるグループだと僕の中で確証を得ることもできました。
実は推しメンという存在を作るのも久しぶりのことで、、、(乃木坂46は例外)
今までアイドルグループを好きになったらライブに行ったりすることはあっても推しを作ることはほとんどなかったんですよ。
DDとも違うんですけど、グループ全体を見たい派の人間なもので、、
なのでちょっとパレパレは僕の中で特別な存在になってます。
Palette Parade、そして比嘉ゆめの。
これからの推し活のことを考えると頑張れるんですよね〜
誰かの生きる理由になる職業って素敵ですよね。
推し活をしてると本当そう思います。
