こんにちは。こむぎ子犬です！
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2024年6月15日(土)。
SATANIC CARNIVAL(サタニックカーニバル)2024が開催されました(*´꒳`*)
2014年に始まったサタニックは今年で10周年！
そんな記念すべき今年は幕張メッセでの開催。
今年は1日のみの開催でアホみたいに詰め込んだタイムテーブルになっています(笑)
当記事はサタニック2024の参戦記(レポ)です٩( 'ω' )و
サタニックカーニバル2024
やってきたサタニックカーニバル2024！
実はサタニックに来るのは今回が初めて！
10周年という記念の日に来ることができて嬉しかったです(*´꒳`*)
お昼に食べたまぜそば。
今回はアホみたいに詰め込んだタイムテーブルだったのでゆっくり食べてる暇がなく、急いで口の中に掻き込んで会場内に移動しました(笑)
もうちょっとフェス飯も食べたかったよ〜、、
この日、まともに食べたご飯がこの『まぜそば』だけだったのでもちろん途中でお腹空きました(笑)
【サタニック】ライブレポ
サタニック2024の出演者&タイムテーブルはこんな感じです！
見ての通り鬼のタイムテーブル！
はい。全部は見れません(笑)
妥協に妥協を重ね妥協しまくって観てたのでステージを途中で移動したりしました。
ちなみに僕が今回見たアーティストは以下。
サバシスター / 10-FEET / SPARK!!SOUND!!SHOW!! (※△) / ROTTENGRAFFTY (※△) / HEY-SMITH / BRAHMAN / 四星球 (※△) / 04 Limited Sazabys / KenYokoyama / マキシマムザホルモン / Fear, and Loathing in Las Vegas / ハルカミライ
(△=フルステージをみることができなかったアーティスト)
午前中、池袋に行っていた都合でお昼頃に到着。
バックドロップシンデレラに間に合えば良いなと思ってたけど着いた頃にはステージが終わり捌けるところでした。
だけど見たかったサバシスターには間に合った！
リハで『ジャージ』を披露し本番は『覚悟を決めろ!』からスタートしたサバシスター！
サタニックに出場が決まり発表されてから結構な賛否あったけど、そんなことを感じさせないお客さんの多さと、はじめましての人を虜にさせてしまうほどのパンクロックを見せつけてくれました。
「今日で解散して、最後のライブくらいの気持ちでやります。」と始まった10-FEET。
「解散。...再結成！...解散。...再結成！
最短で2回解散して再結成したバンドとしてギネスのるんちゃう？」
と1人で何か言い始めたTAKUMAさん。
会場も言うほどウケてなかった(笑)!!
『第ゼロ感』を歌った時にド派手な炎の演出があり、会場のみんなの気持ちも燃えに燃えたはず。
テンフィのステージ終了後、水分補給にビールを買いに。
ビール買ったらくじ引きが引けるのですが、B賞のタオル欲しいなって思ってたらまさかのB賞を引き当てるという奇跡！
後ろに並んでたカップルも「すごっ...」「いいなぁ」ってずっと言ってました。
ほとんどの人がB賞狙いでC賞しか当たらないクジでB賞を引き当てもうニヤニヤが止まらない。
アルコールのおかげでニヤニヤも加速。
そんな感じで浮かれているとSPARK!!SOUND!!SHOW!!のステージが始まってもう20分経ってることに気づき急いでステージに向かいました。
マジで失態すぎる。
残り4曲ほどはギリギリみることができました。
聴きたかった『南無』は無事にちゃんと聴くことができたのでそこは本当によかったです(*´꒳`*)
SPARK!!SOUND!!SHOW!!のステージが終わりそうなころに移動。
別ステージでROTTENGRAFFTYがちょうど『金色グラフティー』を歌っていました。
この鬼のタイムテーブルでせめてこれだけはフルで聴きたい曲の中の一つだった金色グラフティーを歌っていたんです。
歌い始めではありません。もう歌っていたんです。
仕方がないけどちょっとショック。
次はちゃんと移動時間とか管理して行動しようと思います(￣∀￣)
いきなりハイスタへの思いをぶつけたMCから始まったHEY-SMITH。
「去年、サタニックでハイスタを見た時は涙が止まらなかった。 でも、3月にみた時には笑顔が止まらなかった！」
僕も3月のパンスプでハイスタを見てるので、その時の会場の一体感は記憶に新しい。
＼ パンスプの記事はこちら ／
「この曲は今日ここでやるために作った曲です」とRest In Punkを披露。
昨年亡くなったハイスタのドラマー・ツネさんへの想いやハイスタへのリスペクトや愛溢れるMCに選曲に最高に盛り上がった！
全くではないけど珍しくあまりトークをせずに黙々と歌い続けたライブだったBRAHMAN。
"今夜"を歌った時に気づいたら自然と涙が溢れてました(*´꒳`*)
いつも熱い情熱を会場全体にぶつけてくるTOSHI-LOWさん。
ほんと、カッコ良すぎます！
"クラーク博士と僕"が聴こえてきて急いで四星球のステージへ移動！
四星球はフォーリミと少し被ってたので長居はしませんでした。*1
でも、いつもフォーリミ以上にフェスで見てきてるんです！！
「ちょんまげマン」を歌ってる途中にちょんまげのポーズを取りながらフォーリミのステージに移動しました。
「若い人はみんなフォーリミのところにいく。おじさんとお姉さんだけが残ってる。」
ってなぜか女性にだけ配慮(笑)
ラウド系のフェスでは初めて見る04Limited Sazabyz。
他のフェスで見るフォーリミはいつも爽やかなイメージがあるけど、サタニックでみるフォーリミはガッツリとパンクロックをしていた。
もしかしたら、こっちのフォーリミが通常通りで僕がいつもみてたフォーリミは爽やかVer.だったのかもしれない(笑)
いつ見てもかっこいいKenYokoyama！
今年最初のPunkRockDreamを喰らえる！と思ってたらまさかの披露なし！
「今日のライブはむかしの曲は歌わない。」って言っていたけど本当に最初から最後までコロナ禍以降に出した楽曲のみを披露し終わった。
健さんは「今回のライブはハズレ(定番や昔からの人気曲を歌わないから)」なんて言ってたけど、正直、健さんを見ることができただけでも当たりです！
"What's the People?"からスタートしたマキシマムザホルモン 。
"シミ(2号店吸収Ver. with デンジャーフトシ)"からの"上原〜FUTOSHI〜"の謎演出(笑)
最初から最後までホルモン節炸裂のライブでした。
10-FEETのド派手な炎の演出についてナヲさんは
「ナオキあたりイソさんと寝たでしょ？」って言っていたけど、、
僕もそう思います(笑)
「来年、あちらの時に炎が出たら、そういうことだと思ってください。」
って言ってたので来年が楽しみですね(笑)
「ホルモン最高やったな〜」といって始まったFear, and Loathing in Las Vegas。
実はベガス見るのは今日が初めてで、ずっと見たかったアーティストの1人。
ベガスの音楽は中毒性ハンパないし、念願のParty Boysも聴くことができました(*´꒳`*)
踊り狂ってしまうので1番体力を必要とするバンドかもしれないです(笑)
そして、サタニック2024のトリを飾るのがハルカミライ。
ハルカミライは6〜7年前に「カントリーロード」にハマってた時期があるくらいで、そんなに詳しいわけではないバンド。
もちろんライブを見るのも初めて。
知ってる楽曲がそんなに多くないってのもあるけど、正直こんなエネルギッシュなバンドだとは思っていなかった。
アンコールはアコギで弾き語り。
「かつて、サタニックのアンコールでアコギ1本で弾き語りした人がいただろうか」
って言ってたけど本当に今日のフェスを見た後のアコギがシュールでした。
だけど、それ以上にカッコ良くていい締めくくりだったんじゃないかなって思います。
ありがとうサタニック2024！
怒涛で最高な1日でした(*´꒳`*)
まとめ
あっという間に終わったサタニック。
今回は昼からの参戦となりましたが、
詰め詰めなタイムテーブルだったので1日でかつ昼からの参戦とは思えないほどのライブを鑑賞しかなり充実した日になりました(*´꒳`*)
これからも続いていって欲しいイベント。
初参戦がこの日で良かったかもしれない！
また来年も参戦できるよう頑張ります٩( 'ω' )و
*1:ごめんなさい
